理学療法士の
知名度向上・広報活動を
はかっている山﨑病院の
宮森陽平です!
今回は
介助者必見の
移乗介助方法を
発信します!
介護士、看護士、
ご家族など
日々大変な思いを
している方も
おられるかもしれません
(´Д`)
特に
腰痛ですかね
日々の積み重ねで
生じてきますので( ̄。 ̄;)
結論から言いますと
移乗介助のポイントは
【残存能力の見極めが出来るかどうか】
です!!
ん( ̄∇ ̄)?
という方が
いるかもしれませんので
例えば
【話しかけても
はっきりした返答がなく、
意志疎通がしにくい方】
寝たきりの方や
重度な認知症、失語症の方
にみられますよね(´ー`)
このような場合は、
残存能力を
見極めることが出来ない
ことも考えられますよね?
なので、
安全に動作を行うために
①一人での介助
②二人で介助
(寝たままの姿勢を
二人で抱えるなど)
から移乗を開始する
べきと思います。
【①一人で介助する場合】
体を起こし座っていただき
移乗することになります。
寝ている姿勢と比べ、
座った姿勢では
血液の循環が変化します。
それにより、
全身に負担がかかり
血圧が下がるなど
状態悪化する方もいるので
注意してくださいね(゜Д゜)!
意志疎通がしにくい方に
座っていただくときは、
まずは僕たち理学療法士に
相談してください(´▽`)ノ
簡単なアドバイスは
出来ますので(゜ω゜)
【②2人で介助する場合】
言葉通りです!
二人で持ち上げて移乗します!
体の下に手を滑り込みやすくしたり
負担を減らすために
スライドシートなどを使えば
楽かもしれませんね( ̄∇ ̄)
あと、
可能であれば
ベッド自体の高さを調整し、
自分たちが前かがみ状態に
ならないよう調整すれば
かなり楽です( ̄∇ ̄)!
効率も考えながらなので、
難しいかもしれませんが…
今後も
移乗編を投稿していきます!
よろしくお願いします(´ー`)♪