介助者必見移乗介助方法パート3

理学療法士の

知名度向上・広報活動を

はかっている山﨑病院の

宮森陽平です!


今回は
介助者必見の移乗介助方法
パート3を発信します!

前回は
「残存機能を見極める」から、
片麻痺で腕に
より強い麻痺がある方への
対策をお伝えしました!

今回は
②足により強い麻痺が
ある方についてです!


【足に麻痺が残存されている方に対する介助の注意点】

このような症状の方の
移乗介助はそれほど難しくありません!

なぜなら両手を活用できますので、

手すりなどを利用することで
移乗動作は自立してる方も多いです!

麻痺の残存している足以外の
3肢が使いやすいように、

・車椅子を真横につける
・手すり等を掴んでもらう
など、
周りの環境を整えれば
大丈夫だと思います!

注意点として
「掴んでもらう物が
安定しているかどうか
必ず確認しておいてください(゜ω゜)!

ブレーキを忘れて、
車椅子ごと座り損ねて転倒するって
こともありますので^_^;

以上の点を注意して、ぜひ
実践してみてくださいね。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!