全てはチームワークが重要なんです!その2

こんにちは!最近、家計簿をつけ始めたのに三日坊主に限りなく近づいてきた感が満載の広報部Web担当リーダーの西村です。

当院のある東区温品も朝・晩はかなり冷え込み、冬らしくなってきました。それなのに、コートも着ずに通勤はスーツのみで耐えてます笑

さて、今回は前回の投稿でも発表したように、コミュニケーションについての第2弾を書きたいと思います。
コミュニケーションが活発な職場と少ない職場って違いはあるでしょうか?これは僕の極めて個人的な意見ですが、違いは相当あると思います。
ビジネス書などの職場環境等の記事を読んでも、職場での問題の多くはコミュニケーション不足によるものが大半と書いてあったりしますしね。
で、僕が最近思うこと。(仲良くさせてもらっている尊敬する知り合いの受け売りですが笑)それは役職者から積極的に挨拶をしていくことが必要だと思います。僕は現在、課長職をさせてもらっていますが、自分自身で振り返ると、まだまだ反省することも非常に多いです。
なので今年はコミュニケーションの質も量も増やせるように積極的に声を掛け合っていこうと思っています。
僕自身が今年行うコミュニケーション目標は
1)自分から先に挨拶をして
2)挨拶の後ろに一言つけて
3)スタッフの長所を積極的に見る → 褒める
を実践しようと思います。
もちろん、当院の役職者全員の目標にできると
いいですし、そうすべきです。
部署を超えて行う必要があります。
縦のつながり、横のつながりを強固にすると
線が面になると思うんです。
布と同じで、1本1本は弱い糸も、編むことで
強い面を持った布になりますよね。
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すると、少々の問題が起きてもチームとして強さを
発揮できます。
ラグビー日本代表もサムライジャパンもなでしこジャパンも
強いチームはこういった状態だと思います。
山﨑病院はこのような組織を目指します。一緒に働く相手とも、
もちろん患者様に対しても、全員が強い絆で結ばれたチームでサービスを提供していくことを意識しています。
来年は次のステップに目標を高めれるよう、コミュニケーションとしっかり向き合いたいと思います。
とりあえず月末の温品駅伝でそのチームワークをお見せしましょう笑。36歳の僕も頑張りますので、皆様応援よろしくです。