完全応援主義

一人一人の想いを尊重したケアの実践

たかまさ会では患者様や利用者様、ご家族様の思いに沿ったサービスが出来るよう様々な取り組みを行なっています。
全ては安心した入院生活を送っていただくために、安心したサービスを受けていただくために、また納得のサービスを提供させていただくために、一つ一つの取り組みは時間を要すものや労を多とするものもありますが、それをする事が当法人の患者様、利用者様に対する務めと考えております。

入院患者様への関わりの一例


入院後すぐに看護師より情報収集させていただいています。また入院時の検査や処置の結果を、できる限り当日中、または近日中に主治医よりご説明いたします。
必要に応じて特殊な処置が必要な患者様もいらっしゃいます。その際も主治医より説明させていただきます。治療経過や方針等、気になることがありましたら、遠慮なくご確認ください。
治療後に自宅退院の予定がある方、主治医が必要と判断した方、地域連携パスによる紹介の方などにはリハビリが開始されます。その際はリハビリ職員よりリハビリテーション実施計画書のご説明をさせていただきます。これは、リハビリの目的や方法を具体的に記載したもので、この計画に基づいてリハビリを提供させていただきます。
入院中、気になることがあれば主治医、病棟職員、リハビリ職員、相談員、誰でも構いませんのでお気軽にご相談ください。
また、退院に向けて1〜2ヶ月に1度、ご家族を含めたカンファレンスを開催しています。治療やリハビリの進行状況をご説明させていただき、退院に向けたサービス調整も同時に行っています。
このように、当法人では皆様の思いを最大限盛り込んだ支援ができるよう、ご本人様、ご家族様が主役となる為の取り組みを積極的に実施しております。

全ては安心のため、納得いただくため。
たかまさ会 山﨑病院の覚悟です。