皆様、こんにちは
いけいけブログ投稿第2弾!!
介護福祉士の正徳です。
だんだんと太陽の活躍する時間も長くなり
着実に夏が近づいてきているのを感じますね・・・
さて今回は近隣の中学校よりオファーがあり職業講話に行って参りました。
職業講話とは地元で活躍する社会人が講師となり学校生活の大切さや
働くことの意義を語るというものです。
中学1年生の生徒さんに学校生活の事、働くとはどういうことなのか
介護とはどういう仕事なのか等お話するのにわかりやすい言葉の
チョイスや表現の仕方にすごく苦労しました。
たかまさ会の介護職としては初の職業講話ということもあり
私自身緊張で爆発しそうでした(汗)
どの生徒さんもすごくまじめで一生懸命に話を聞いて
熱心にメモを取られていました。
将来、少しでも役に立つお話になっていればいいなと思います。
実際講話の中でもお話ししたことなのですが
このブログを読まれている介護ってイマイチわからないなあ
という方に一つだけ・・・
介護の『介』という字には心にかける、気にかける
介護の『護』という字には守る、助ける
という意味があります。
つまり介護とは
『専門的知識を元に優しい気持ちをもって生活のお手伝いをする』
ということだと私は考えています。
他にも色々な考え方はあると思いますがブログを読まれている方に
少しでも介護について興味を持って頂けたらうれしく思います。