温品地区の駅伝大会に参加させていただきました! 〜参加の理由と結果報告などの巻〜

ついに2月に突入しました!朝から足がガクガクで階段を無事降りれたことに感動した広報部QRT(webチーム)代表のリハビリ西村です(≧ω≦。)

いや、本当に足が変です。ガクブル状態です笑
なぜかと気になる方も多いハズ……?どうでもいい人も多いでしょうが…。知らない方のために説明すると、昨日1月31日に当院のある広島市東区の温品地区駅伝大会があり、当院より3チーム15名の恐れを知らない勇敢な男たちが参加したのであります。
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そしてそのうちの5名は本日筋肉痛の恐ろしさを体感し、さらに5名は明日あたりに筋肉痛の恐ろしさを知ることになると思われるのです。
残りの5名は…何も起きないのです!
なぜでしょうか?気になるでしょう!
正解は!
アスリートだからです笑
いわゆる“山﨑病院 陸上部”
ガチな奴らです。
5人中2人は防府マラソン(オリンピック代表選手等も参加するフルマラソン)に参加する実力!
これだけで陸上好きな方は入社したくなったでしょう笑
お待ちしています!履歴書に陸上希望とお書きください笑
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前置きが長くなりましたが、なぜ当院から3チームも参加したのでしょうか?決して走りたいメンバーが集まったからではありません。もちろん運動は好きですし、走ることが好きで集まったのも間違いではないです。でももっと理由があります!
私たちはいつも書くように地域と本気で向き合うことを信念に事業をおこなっています。
山﨑病院と地域の方の繋がりであれば、“山﨑病院”のユニフォームを着た選手たちが1チーム参加すれば良いと思います。しかし、僕たちは“山﨑病院と地域の繋がり”を目指している訳ではありません。僕たちが目指しているのは
“山﨑病院のいち職員と地域の方”との繋がりを大切にしたいのです。つまり、“施設と個人”の繋がりではなく“施設の中の個人と個人”の繋がりを大切にしたいんです。
言い換えれば、当院に初めて来られた方が、“山﨑病院のリハビリの人だ”でなく、“駅伝の時、捩り鉢巻きにハッピを着たお祭り男だ”と思っていただきたいのです。
そのために皆がいろいろな格好をして、院長は自ら3m近いノボリを持って走ったりのパフォーマンスをしているのです。
(風に煽られたりでメッチャ重かったそうです笑)
これが私たちの地域の方々との向き合い方と考えています。
そのために15名の恐れを知らない男たちが集まったのです!
そのうち10人は筋肉痛にやられてます笑
あっ!ちなみに陸上部は総合2位いただきました!
こんな山﨑病院ですが、地域の皆様に必要とされる病院を目指し日々頑張っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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